取扱会社 | マンション保険

あいおいニッセイ同和損保は、MS&ADインシュアランスグループの会社です。日本の大手保険会社として知られています。

あいおいニッセイ同和損保では、「すまいの火災保険（マンション管理組合用）」というマンション保険が提供されており、共用部分の破損や火災、事故の際の賠償などを行なっています。フルサポートプランとセレクトプランの2種類があります。

東京海上日動では「マンション管理組合のための住まいの保険」というマンション保険を提供。この保険は、住まいの保険（火災保険）と地震保険の2種類のプランで構成されています。前者は、火災だけでなく、水災、破損事故や盗難といった事態にも補償が適用され、後者は地震の他、津波や噴火による損害にも対応しているプランです。

2021年1月より内容を改訂。台風等の広域災害時の「残存物取片づけ費用」「仮修理費用」「損害範囲確定費用」をまとめて「損害保険金」としてまとめて支払うなど、スピーディな保険金の支払いが実施されるようになりました。

三井住友海上保険では、「GK すまいの保険（マンション管理組合用）」というプランが提供されています。

「フルサポートプラン」から「エコノミープラン」まで5つのプランに分かれており、「火災、落雷、破裂･爆発」「風災、雹災、雪災」は全てのプランで補償。その他の補償内容はマンション管理組合で選択することができます。免責金額を0～30万円の範囲で決められる他、失火見舞費用特約や修理付帯費用（マンション管理組合）特約、マンション管理組合役員賠償特約など、豊富な特約が特徴です。

大手保険会社の損保ジャパンからも、マンション総合保険が提供されています。火災、落雷、風災などの損害を補償する基本補償を中心に、給排水設備に生じた事故等による水濡ぬれ、水災、破損・汚損などの損害をオプションとして設計することができます。

補償が手厚く、事故発生直前の状態に復旧するための費用（復旧費用）をもとに算出されます。また、保険金の受け取り件数の割合に応じて保険料が割引になります。

日新火災海上保険では「マンションドクター火災保険（マンション管理組合特約付すまいの保険）」という保険プランが用意されています。メンテナンス状況の診断結果に応じて火災保険料が決定されるのが特徴で、メンテナンスが良好と診断されれば築年数が古いマンションでも割安な保険料になります。

もちろん、火災だけでなく、自然災害やその他の様々な事故を幅広く補償。火災や風災、建物外部からの物体の衝突等をセットにした基本補償に水災などのオプションをつけて独自のプランにできます。風災や雪災については20万円フランチャイズ払の他、実損払を選択できます。

文書番号：NH2112-0001

他にも、チャブ保険（Chubb保険）やAIG損害保険の取り扱いもございます。