水漏れのお支払い事例 | マンション保険

３階の１室おいて、賃借人がベット脇においてあった電気ストーブをつけたまま就寝し、毛布が電気ストーブに被った状態となり出火・炎上した。室内の床・壁・天井が焼損、廊下等の共用スペース・階下居室が煤汚損及び消防放水により水濡れした。

４階１室から火災が発生した。原因は入居者がカセットコンロを使用していた際の失火と考えられる。火元室内が全焼、３階から８階の共有廊下及び他の２部屋が煤汚損及び消防放水により水濡れした。

７０１号室でスプレー缶が爆発し火災が発生した。これにより、７階共用部の廊下天井、階段ホール、エレベーターホール等が焼損及び消火放水により濡損した。復旧費用が必要になった。７０１号室居住者がポータプルヒーター付近にスプレー缶を置いていたためと判った。

戸室から出火し、共用部が焼損及び消防放水により水濡れした。出火原因は住民が入院中のため不明。共用部の玄関ドア・バルコニーサッシ・外壁・躯体コンクリートの復旧が必要となった。

戸室から出火し、共用部が焼損及び消防放水により水濡れした。出火原因は、ホットカーペットの延長コードのショートと推測される。共用部の玄関ドア・バルコニーサッシ・火災報知器等の復旧が必要となった。

５階の一室において火災が発生した。出火元の居室が全焼した他、５階共用廊下、５階各戸室が広範囲にわたり焼損した。また、１階から４階にかけて消防の放水により西側の複数の居室、エレベーター内が濡汚損を被った。原因は、電気の供給を止められた住人が電気代わりに使用していた蝋燭が、家財に引火したためとわかった。

３階戸室の台所ガスコンロ付近から出火し、同階・階下共用部（エレベーターホール、共用階段、屋外階段等）に延焼・煙損および消火活動に伴う濡れ損害が発生した。

３階の居室から出火。入居者による失火で出火元の部屋が全焼し、外壁・３階共用廊下に煤汚損や消防放水による損害が生じた。

４階建ての２階の居室より出火。消防活動により鎮火したが、火元の部屋は著しく焼損し、共用部分と上下階のほぼ全ての居室に消防放水による濡れ汚損が生じた。

マンション１階の資源置場に置かれていた新聞紙が燃え、資源ごみ置場（天井壁や床等）、外部雨水管、外壁タイル等が焼焦損害を被っり、各所張替えや交換が必要となった。また、地下火災感知器が消火により水濡れ故障しており、交換となった。

マンション７階居室より出火、同室および周辺居室の共用部に焼損・煤による汚損・消火放水による水濡れ損害が発生した。

マンションの４階の居室より出火。消防隊により約４時間後に鎮火したが、火元の部屋は著しく焼損し、共用部分に消防放水による濡れ汚損が生じた。

マンション４階居室より出火、（出火元の）居室を全焼し、共用部にも火災よる損傷や煤による汚損を被った。また、消火放水による水濡れ損害が生じた。

６階室から出火した火災により、同室が全焼するとともに炎、煙により外壁、上階、周辺戸室にまで焼焦による損害が拡大した。また消火放水による水濡れや、消火活動に伴う破損、汚損も各所に生じた。

マンション６階居室の玄関付近から不審火、玄関ドア及び共用廊下の一部が焼損害を被った。また、消火活動に伴い各階共用廊下・階段室内装・エレベータへの浸水被害、居住者避難時の隔壁板の損傷も生じた。

１室より出火し室内が全焼、消防放水に伴う水濡れが隣接する部屋と階下５階～１階の戸室、エントランス、エレベーターに生じた。出火原因は、ミニキッチンの電熱器の誤作動と判明した。当該電熱器はリコール品であり、大量の水分が製品内に浸入した場合に誤作動が生じる可能性があると経済産業省から注意喚起がなされていた。

マンション入居者のタバコの不始末により火災が発生したもの。共用部に延焼と消火による水濡れ損害が発生

１６階建分譲マンション１１階戸室の台所（天ぷら油）より出火、スプリンクラーが作動し初期消火が行われたことにより１１階・１０階の共用廊下および１階ロビー天井に濡れ汚損が生じた。