火災のお支払い事例 | マンション保険

３０２号室より火災が発生した。これにより、出火元の３０２号室が全焼、３０１、３０３号室のベランダが焼損、２０２号室キッチン床が消火放水により濡損した。消防への調査により、出火原因は特定できないが故意、重過失には相当しないと判断された。復旧費用が必要になった。

４階の１室から火災が発生し、室内が全焼、また共用部分の一部が焼損した。火災は、居住者が就寝していた時に出火しており、アロマキャンドルの火の不始末と推測される。

２軒先の葬儀場で、漏電により火災が発生、全焼した。マンションに類焼し、屋上防水シートが熱損、ベランダ外壁が煤汚損した。

３軒隣の住宅で出火、延焼被害を被った。外壁・排水管等が焦損し復旧が必要となった。原因は不明。

２０２号室から出火し全焼、２部屋が消防放水により水濡れし、３部屋が煙損、外壁・廊下・階段室が焼損した。出火原因はガスヒーターからと推定される。

２階居室において、住人のタバコの火の不始末により出火し、火元居室のバルコニー防水シート、手摺り、外壁タイル、共用排水竪管が焼損した。復旧費用が必要になった。

２階の居室の電気ストーブから出火し、火元居室が全焼した他、マンション外壁、バルコニー、共用階段等に焼損・煤汚損が生じた。復旧費用が必要になった。

１階ゴミ置き場から出火。防犯カメラには無人の状態で出火した状態が映っていることから、住人が火種の入ったものを廃棄したと思われる。ゴミ置き場を中心に５階までの外壁、電気分電盤、電気配線が焼損した。

マンション内ゴミ集積場の不燃ごみから火災が発生した。集積場の天井・壁・備品の損傷、マンションエントランスの煤汚損が発生した。火災の原因は、不燃物（電池・ライター・スプレー缶）の爆発と推測される。

３階戸室入居者の寝たばこの灰が新聞紙に落ちて引火、同戸室内を全焼し共用廊下を含む設備（火災警報装置、エレベーター等）が損害を被った。また、躯体調査で、コンクリート表層部の改修が必要となった。

居室より火災が発生し、共有部分（ベランダ・手すり・外壁等）に延焼した。火災原因は、入居者のタバコの不始末

住居人石油ストーブの火の不始末により火災が発生した。出火元の居室が全焼した他、各部屋のバルコニー、外壁、各階の共用廊下に媒損害、消防放水により階下居室に濡損被害が発生した。

２階一室より出火し、出火元室内全域が焼損した他、２階共用廊下全域、外壁一部、２階各室の玄関扉Ｍインターフォン等に焼損・煤汚損が確認された（２０５号室天井のコンクリートは、一部が剥落し鉄筋が露出。火害調査の結果、５００度を超える高温に晒され続けたため、共用部であるコンクリート躯体部分は設定強度を下回る損害が生じており、加害程度はⅣ級：深刻な被害の位置付けとされた）。出火原因は不明。

一室から火災が発生、出火戸室が全焼し共有部分である廊下、外壁、バルコニーが焼損した。また火災によりコンクリートの劣化（中性化）が確認され、復旧補修が必要となった。出火原因は不明。

１５ＸＸ号室キッチンにて住民が夕食のパスタをゆでていた際、周囲にあった家財に引火した後、天井に火が回り、燃え広がった。火元住居はいわゆるゴミ屋敷でキッチンまで多数の家財があふれていた。（火元居室が）全焼したほか、共用部分（ＬＤＫスラブ、サッシ、ドア、外壁、ベランダ、インターホン）に被害が及んだ。その他１５階ＥＶホール、１５・１４・１３階共用廊下、非常階段、上階ベランダ等が煤汚損した。

マンションの隣家から出火。建物東側の外壁が溶融・汚損、４居室が消防放水による濡れ汚損を被った。

隣接建物より出火し、マンションの建物及び駐輪場が類焼した。

一室より出火し室内が全焼し、火元に近い居室も損傷した。最上階まで煙は立ちのぼり外壁・ベランダが焼損した。また受水槽・ポンプも焼損し変形した。原因は寝たばこによるものと推測される。

一室の和室充電器付近より出火し、火元住居及び共用部分が焼損した。

駐輪場で不審火があり、建物外壁等が焼損害を被った。

４階建マンション４階居室から出火し、居室内装が焼損を被ったほか、共用部分（外壁・玄関ドア・窓・光ケーブル・屋上笠木）が焼損、破汚損を被った。

８階室から炎が上がり同室が全焼、共用部分にも類焼が生じた。

居室内において火災が発生、室内が全焼し共用部に焼損や煙汚損が生じた。

マンション２階室のバルコニーへの開口部から出火した。この火災でマンション管理組合の所有部分である２階室共用部（バルコニー・リビングダイニング窓）及び共用部２階ルーフバルコニー、外壁、２階廊下も損傷を被った。

１階にあるゴミ捨て場に何者かが放火し、ゴミ庫内部の造作（壁コンクリート、天井ケイカル板）、設備（照明器具、火災報知器、水道設備）、及びゴミ庫の鉄扉が著しい焼損を被ったもの。また、ゴミ庫からの延焼によりマンション建物外壁タイルなども焼汚損を被り、修復が必要となった。

建物屋上の床防水層の全面に焦げたような跡が生じており、全面の防水層張替が必要となったもの。

９階部屋のバルコニーにおいて火災が発生、バルコニー・外壁・共用廊下が焼焦した。

１階部屋のベランダ付近より出火、部屋の外壁及びパーテーションの焼焦、手摺の網入り型板ガラスのひび割れ、両隣および上階９戸室の外壁の煤汚損等が発生した。