破損・汚損のお支払い事例 | マンション保険

何者かに集合玄関機のパネルを破壊された。集合玄関機及び全戸室６４戸の親機の交換が必要となった。

７階居室より入居所が落下し、駐輪場の屋根が破損し、復旧費用が必要になった。（物体衝突）。

屋上トップライトのガラスが破損し、復旧が必要となった。

１５階建てのマンションの１４階のバルコニーの嵌め込みガラスに蜘蛛の巣状に割れが発生していた。ガラス１枚（Ｗ１６５０ｍｍ×Ｈ２２００ｍｍ）の入れ替えのため、クレーン車使用の作業となった。

猛暑の影響でタンク内の空気が膨張し破裂、ＦＲＰ製受水槽のパネルが破損した。破損した箇所から水が漏れ、隣接するポンプ小屋に水が流れ込み給水ポンプが停止した。また、給水施設・境界フェンスが破損した。

マンションにおいて、１階玄関入口のインターホンの表面パネル中央部分がへこみ、内部基盤が損傷し、居室との通話や居室からエントランスの自動ドアの開閉ができなくなった。人的な外力が加えられたものと思われる。

何者かのいたずら（叩くなど）により、マンション建物１階エントランス（裏口）のオートロック設備（各部屋番号を押してその部屋でロック解除するシステム）が破損した。オートロック設備の内部基盤の損傷により建物内居室６室との通信が不能となった。型が古く部品交換できないため、玄関集合器のユニットの取り換えを要し、これに伴い設備全体の交換、すなわちマンション各部屋（５０戸以上）の子機の交換も要した。

マンションのバルコニー側ガラスにひびが入り、交換を要した。

何者かにマンションの玄関ドアを複数箇所蹴られ、曲がり等の損害を被った。

マンション建物エントランスの自動ドアおよび入口ガラスが損傷し、各所の復旧が必要となった。

マンション６階バルコニーの複層ガラスに亀裂が発生した。破損原因は、外部からの打痕がなく亀裂の形状ががエッジからエッジへと繋がっていることから、熱割れと思われる。

マンションに不審者が侵入、地下駐車場にて泡消火設備を手動開放したため消火薬剤が噴出、駐車場内に飛散した。これにより泡薬剤貯蔵タンク内に充填されていた薬剤全てが放出され、復旧が必要となった。

マンションのエントランスガラスが、何かの衝突により破損した。

マンションにおいて、１階駐車場入口からエレベーターホールの広範囲に亙り、床の石タイルに油による染みが発見された。専門の薬液で染抜きを試みたが除去できず、床石タイルの張替えが必要となった。何者かによる「いたずら」ではないかとの見解。

マンション居住者がバルコニーから下階へ転落し（自殺）、柵破損、血痕による汚損が生じたもの。

マンションのポンプ室に何者かが侵入しポンプを破壊した。

マンションのエントランス扉が何者かによって破損されたもの。

マンション１階エントランス入口に設置された木製扉が破損、扉が閉まらない状態で傾斜しているのが居住者によって発見された。

マンションにおいて、何者かにエレベーター籠内の壁面と鏡に傷を付けられた。